中国語の「夜の営みをしたい」は“做爱”(ゾウアイ)?
今回は、中国人の恋愛文化〜夜の営み編〜をお届けします。
中国人彼氏と付き合うと、いつかは通るであろう夜の営み。
国際恋愛をしたことがない場合、夜の営みは誰に聞いていいのか悩みますよね。
中国では成人向け動画の閲覧自体が規制されています。
そのため、中国ではVPNを使用し、中国国外のサイトにある成人向け動画を閲覧しているとか。
見られない人は一体、どうやって夜の営み方を勉強してるんでしょう。
ちなみに、夜の営みに必要な商品全般はコンビニへ行くと、レジ横にドドーンっとオープンに置かれています…さすが一人っ子政策の名残りと言ったところでしょうか。
そして誰しも1度は、辞書で夜の営み関連の言葉を調べたことがあるのでは?
辞書のまま使用すると実は下品だと思われる表現と上品に表す表現の2つをご紹介したいと思います。
①夜の営みをする 想跟你上床(シャンゲンニーシャンチュワン)
※中国語辞書で調べると、做爱(ゾウアイ)が出てきます。私はこれをずっと彼氏に使っていたのですが、「はしたないから做爱(ゾウアイ)って言わないで」と怒られました。
→ただし、女性からすると做爱の方がオブラート的表現らしいので、個人差があるようです。
②イチャイチャしたい 亲热(チンルー)
※Yahoo!知恵袋の中国語表現では情调(チンディアオ)が出てきますが、こちらは夜の営みにもっていくまでのイチャイチャが強いので、これを使った時は確実に性的な意味でとらわれていたので、使い分けましょう。
やはり自分で調べて実際に使用してみると、ニュアンスに気付けるのが国際恋愛の楽しみの1つであると思います。
みなさんは、どんなネイティブ表現に出会いましたか?
素敵な夜の営みに、甘くて魅惑的な香りのするパフュームはいかが?
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